fishing report!


レイクミード

1999年5月に社員旅行でラスベガスに行くことになりました。
我々釣り馬鹿4人衆(+1)がアメリカに来てバスフィッシングをしない訳ありません
そうあのBASSやWONBASSで有名なレイクミードに行ってきました。

レイクミードといえば琵琶湖の5倍の面積を持ちアメリカでも有数のクリアレイクです。
ちょうど釣行日はBASS TOP150の開催日にもあたりもしかしてアメリカのトッププロ達の
釣りも見れるのではないかとドキドキしながらの当日の朝となりました。
ラスベガスは寒暖の差が激しく朝は一ケタ台の気温で昼は30度というのも珍しくないそうですがこの日も朝はとても寒く
防寒服を着てもまだ寒いぐらいでした。

ガイドのポールヒラカワ(日系人)に朝6:00にホテルまで迎えに来てもらいました。
真っ白なバンに真っ白なチャンピオンを引っ張って現れたガイドを見て「うん。やっぱりアメリカにはこの姿が
似合うなぁ〜」と改めて感動しました。挨拶もそこそこでいざ出発!
車の中でいろいろな話をしながらガソリンスタンドに着きました。そこでもう一人のガイド(デイブ)と合流しました。
そしてそのガイドの一言目に我々は唖然としました。
「今日は風が強く釣りにならないと思うよ。なにせTOP150も中止になったぐらいだから。」
我々はあせりましたが「なんとか釣りだけでもしたい」と無理を言いました。
すると「ここから2時間半ぐらい走ったところにいくと風裏になるマリーナがある」と言うのでそちらに行くことになりました。
砂漠の真中のようなところを延々走り3時間後ついたのはとてものどかで美しいマリーナでした。
さっそくライセンスを購入しボートに乗り込みました。

ポールヒラカワのボートに私とI氏が、デイブのボートに残りの3名が乗りました。

まず最初に向かったのがスポーニングがらみというのも有りシャローのブッシュ周りをスピナベでチェック。
しかし反応が無い為すこし沖に移動。それにしてもクリアな湖です。まるで宙に浮いているような錯覚を覚えるほどです。
水深10mぐらいなら底にあるルアーが丸見えです。沖にあるブレイクをテキサス・ラバージグで探っていくがこれも反応なし。
あまりにも広くあまりにも変化の無い場所なので何をしていいかまったく分からずとりあえず持っていったルアーを全てキャスト!(爆)
しかしあたりなし・・・よくわからないのでとりあえずガイドの言う通りにしようと思ったらガイドも「レイクミードって昔に1回しか来た
ことないんだよね〜だからよくわかないな〜」と流暢な東京弁であっさり言われてしまいました。(T-T)
しかたなく?岬周りのブレイク〜シャローを延々ラバージグやサスペンドミノーで流していくと・・・
シャローのゴロタ石まわりでラバージグに待望のあたり!・・・すかさずあわせを入れ強引に寄せてくると
綺麗なラージマウスバスの魚体が見えました。ラインも太かったせいもありなんなくランディング。
計ってみると40cmぐらいでした。やせていてあまり大きくありませんがアメリカ本土でのファーストヒットにとても感激しました。

このころになると太陽も昇り暑くなってきたので防寒服も脱ぎ再びキャスト開始。
しかし周りは岩盤・ゴロタ石・岩盤・ゴロタ石の繰り返しでどこへ投げていいのかさっぱりわかりません。
というわけで移動を決意。とりあえずなにか変化のあるところまで移動しようといいながらボートを走らすもずっと同じ景色でした。

ボートを走らすこと30分(!)やっとすこし変化のあるところを発見。そこは岸際にはすこし木が生えブッシュが水中まで生えている
シャロー地帯です。とりあえずトップをしようということになりザラをキャスト。
ガイドに誉められるようなドッグウォークをするもあたりなし。ブッシュにテキサスをピッチングするもあたりなし。
風もすこし出てきて良い感じでは有るのですがまったくあたりもなく魚影すら見えません。
ガイドが「もうすこし走ると昔よく釣れた所があるはず」ということなので移動開始。
そして20分ほど走ったところでボートを止めキャスト開始。このポイントは岬が大きく張り出していていかにもというポイントです。
キャスト開始5分後先ほどから吹き始めた風がだんだんきつくなりボートを止めておくことすら困難になってきました。

バウからは波が入ってきだし「これでは沈んでしまう」ということで風裏に移動。ガイドはこんな波はなれているらしく全開で
ボートを走らせます。私は3回ぐらい心臓が止まりました。(嘘)
移動した先は巾の無い小さなコーブの奥で両サイドは岩盤で岬の先端あたりに大きな岩(20mぐらい)が沈んでいました。
ガイドはそこをDSでドラッキング気味に流します。私とI氏も同じようにDSで流します。先にヒットしたのはガイドでした。
上がってきたのは30cmぐらいのバスでした。私にも何度かあたりはあるものののりません。ちょっとイライラしかけた時
I氏に待望のヒット!!上がってきたのはやはり30cmぐらいのバスでした。同じように攻め続けるもあたりはあるものの
やはりのらず私が最初に釣ったところに移動しようということになり移動。

30分ぐらい走り最初のポイントあたりに来たのですが、ガイドがなにか探している様子です。「どうしたん?」と聞くと
ガイドは「どこだったけ?」ととぼけた表情で言いました。私たちは唖然としましたが私たちにも分かる筈も無く
しょうがないので似たような感じのところでキャスト開始。その後あたりも無く最初のポイントを探しながら移動を繰りかえすも
結局わからずマリーナ近くまで帰ってきました。風もきつく釣りにならなくなってきたので一足先に帰着。もう1台のボートが
帰ってくるの待ちました。結局私たちのボートの超過は40cmx1 30cmx2とかろうじてボウズは免れたというものでした。
まもなくして帰ってきたもう1組の方に聞くとこれがまた結構釣れていた様で50cmx1 40cmx2 30cmx5本ぐらいと
そこそこの釣果でした。最大の50cmはガイドが釣ったようですがキモは風の当たるブッシュということで風裏風裏と逃げていた
我々とは反対のポイントだったようです。ルアーはジッパーワームの5インチテキサスでカラーはブルーがよかったようです。
私自身は釣果には恵まれませんでしたがこの広大な湖で本場アメリカの雰囲気を味わえたことは一生の宝物になるでしょう。
またチャンスがあれば是非挑戦しリベンジを果たしたいと思います。
今回ガイドをお願いしたのはGENDAI SOLUTION というところでレイクミードはあまり知りませんでしたがL.A.のレイクカシータスなら
おまかせ!といっておりました。保証は出来ませんが日系人のため日本語が出来英語のできない方(私を含めて)にはオススメです。

我々全員とガイドのデイブ



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