威徳寺境内 笠岡山城古墳苑
笠岡山にある威徳寺は陶山氏の菩提寺であると同時に一族の居館は同寺のある位置にあったと伝えられる。昭和61年5月,当時の笠岡市役所の助役が中心となり、「山麓に散在していた五輪石を集め祀りてその霊を慰めんとす。願わくば魂魄此の地に鎮まりて城下を守りたまえ。笠岡山城古墳を祀る会」とこの石版に碑文を刻んだ。
紀州和泉国から笠岡にやってきた陶山一族は鎌倉〜室町〜戦国と笠岡乱世時代を生き抜いき浮沈を繰り返しながらこの笠岡を離れていった。地元では「ひったか」「おしぐらんご」の祭礼として、その往時の活躍が語り継がれている。
位置図:
笠岡市西本町
威徳寺境内の陶山一族の墓石群
笠岡山とは笠岡側から見上げた竜王山の一峯のことである。
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