井笠市域の地神柱4基 (西江原在住Sさんの訪問記)
  メールで写真が10枚、計5箇所の地神碑情報あり   2011/02/08
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☆2011/02/08
  先だって井原地域を案内していっしょに廻った西江原のSさんからメールで次ぎの五社情報をいただいた。
五社中の一社は七日市の武速神社なので、既にこの社は足を運んだ処につき割愛、残り四社の地神碑の写真を掲載する。
各欄の記事は筆者は未訪問につき、Sさん情報と「井原市史・民俗編」等から引用内容である。(写真はすべてSさん撮影)
旧郷社「足次山神社」境内、ご神木の隣に鎮座
「井森神社」玉垣の東隣
 天照大神の代神は保食姫
 他の四神は、大国主命、少彦名命、稲倉魂(本字は𠫓+鬼)、埴
安姫命。碑の高さは62cm、面の幅13cm、台座は自然石+五角柱
保食命(うけもちのみこと)は、日本神話に登場する神で『古事記』
には登場せず、『日本書紀』の神産みの段の第十一の一書にのみ
登場する女神。保食神は陸をむいて口から米飯を吐き出し、海を
向いて口から魚を吐き出し、山を向いて口から獣を吐き出して月
夜見尊をもてなした。死後、屍体の頭から牛馬、額から粟、眉か
ら蚕、目から稗、腹から稲、陰部から麦・大豆・小豆が生まれた。
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足次山神社 ⇒ ClickHere
 天照皇大神・五穀豊成/大正十四年三月再建
 他の四神は保食神、稲倉魂命、少彦名命、大己貴命。碑の高
さは83cm、面の幅12cm、台座は写真のとおり五角柱一段である
地神碑の後方に石柱が見えるが、これは石灯籠。この距離から
みると地神碑とセットになっていた常夜灯とは思えない。
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 毎年10月の第四土日にかけて神幸祭(別名:鬼まつり)が催行
される。御神幸の先払を務める鬼は総勢50匹余り。井森神社の
氏子地域を練り歩く。氏地は井原町、新町、本町の商店街である
附近略図:井原市井原倉掛 附近略図:岡山県井原市井原町1669番
「皇太子神社」(おうじじんじゃ)
「諏訪神社」(すわじんじゃ)
 写真の神名は大己貴命?
 ひと目、経年劣化で彫字が読めなくなっている。
皇太子神社は巨木で有名。県道166号美袋井原線を東進、大正橋
の手前を左折すると大きなムクノキが目に飛び込んでくるそうだ。
『樹齢:推定600~700年、幹廻り4.30m』という小さな板が取り付け
られており、さらに境内には大きな切り株が残っている。
「皇太子神社のケヤキ」、屍のみ現存、、、、とさる巨木探索をされ
ている方のブログにあった。
http://www.akaiwa-city.com/51asahi_f/kikoshu/uepyon/ibara/
kyobo_ibara_05.htm
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 こちらも劣化、写真では神名?
 諏訪神社は那須与一と縁のある社である。現地案内板によると
建久3年(1193)、那須与一の病没により弟である那須宗晴が井原
に下向する途中、武事神・農事神として尊崇されている信濃の諏訪
大社に参詣し、武運長久を祈願し、更に諏訪大社上社の祭神建御
名方命と八坂刀売命の二神を分霊して荏原庄に着し、現在地に神
殿を建立して二神を祀った。
爾来那須氏の守護神と崇拝してきたものである。
その後、何時の頃からか農事神として庶民の信仰するところとなっ
た。明治37年、戸倉地区の鎮守神となり地区民から尊崇されている。
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創建は一説に正中2年( 1325)by岡山神社庁「岡山県神社誌」
附近略図:岡山県井原市井原町1150番 附近略図:井原市西江原町戸倉
出部町・笹賀町の地神碑4題0000.jpg