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   いんとろ〜実験方法〜元波形とSP紹介〜MZ102Be〜AT-K60。

いんとろ

ふと、モニタSPの具合が気になる。
S-300とCPA 5を持っているが圧倒的にS-300を使っている今日この頃。
CPA 5は中高域が耳に痛くてモニタ用には向いてない印象なのよね。

それでも置場を変えたりサブウーハを追加したりしながら少し慣れた気もする。
さて、実際にはどれくらい違うのかしら?
と、ゆー訳で手持ちのマイクで録音してみる。

新しいマイクも買った事だし、マイクの違いも解るかも(^ ^)
長くなりそーなので分割して少しずつまとめてみる。
今回は実験方法、元波形やSPの紹介の後にMZ102BeとAT-K60の結果報告。

実験方法

用意した波形はホワイトノイズとドラムのモノラル2種。
SXで再生し、UA-5→AVR-F100(AVアンプ)→SP切替器→SP→マイク→UA-5と経由してSXで録音。
音は左SPからのみ出力。

オーディオ I/OにUA-5を選んだ理由はファンタム電源付きマイク入力とデジタル出力。
UA-5とAVR-F100の間は同軸デジタル接続し、アンプのボリュームは-20。
マイクはINPUT 1(XLR端子)に直に接いで録音。

コンデンサマイクはUA-5のファンタム電源を使用。
マイクは左SPユニットの中央に向けてグリルに当らないギリギリまで近付ける。
本当は離して録音したかったが雑音が入るので断念。

UA-5のゲインはマイク毎に固定。
CPA 5でホワイトノイズを再生し、SXで入力が-10dB付近になるよーに調整。
S-300のほーが音が小さくなるのはしょーがない。

録音した音は耳と目で確認。
耳はWAVだと大きいのでmp3化して掲載。
目はefu氏作のWaveSpectraを使いAve 300でスペアナしてみる。

以上。

rec_01.jpg録音風景
マイクはAT-K60。

元波形の紹介。

ホワイトノイズ
WhiteNoise_WS.png元波形なホワイトノイズのmp3
efu氏作のWaveGeneで-10dBの設定で作成。

ドラム
Drums_WS.png元波形なドラムのmp3
LM・4 mkIIでクラッシュシンバル、バスドラ、スネア、ハイハットを鳴らした簡単なパターン。

モニタSPの紹介。

sp_01.jpg最近の設置風景
外側の茶色いのがTEAC S-300。内側の黒いのがTANNOY CPA 5。手前のPC鍵盤両端の白いのがBOSE MediaMate。

sp_02.jpg今回の実験に使った左側のアップ
CPA 5のほーが少し背が低い。

sp_03.jpgグリルを外してみる
両SP共同軸でスピーカの口径もほぼ同じ。CPA 5は全面に穴2つでS-300の穴は背面に1つ。

TEAC S-300は個人的に気に入って長く愛用しているSP。
購入理由は同軸で安価でサンレコで自然な音と評されてたので。
STAXやATH-AD5の音と違和感が少ないのも嬉しい(^ ^)

取説から主な仕様を転記すると

・インピーダンス:6Ω
・定格入力(連続):50W
・出力音圧レベル:88dB/W/m
・再生周波数帯域:80〜20,000Hz
・クロスオーバー周波数:4kHz
・ユニット構成:低音 13cm コーン、高音 2.5cm ソフトドーム
・エンクロージャー内容量:3L
・外形寸法:165(W)*240(H)*156(D)mm
・重量:2.9kg

だ、そーな。

一方、TANNOY CPA 5は前述の通りあまり使ってないSP。
購入理由は同軸で安価で...中古で偶然出逢ったから(笑)
今回のネタを作成するにあたり資料を発掘するまで型番を「CAP-3」だと思い込んでいた(^ ^;

取説から主な仕様を転記すると

・インピーダンス:6Ω
・許容入力:100W
・能率:90dB/W/m
・最大音圧:110dB
・周波数特性:80〜22,000Hz
・ユニット:5吋
・外形寸法:156(W)*221(H)*133(D)mm
・重量:2.85kg

だ、そーな。
ちなみに日本語取説ではインピーダンスが8Ωとなっている。

YAMAHA MZ102Be

AKGの安いコンデンサーマイクを買うつもりだったが何故かMZ102Beを購入。
確か某楽器館の定員さんに勧められたんだな。
あれは1986年の夏の終わり頃...思へばあの頃は素直だった(笑)

mz102_01.jpg箱と内容物
マイクホルダとソフトケース付き。

mz102_02.jpgMZ102Be本体
かなり汚れてますな(^ ^;ちなみにグリル内のスポンジも既にボロボロだったりする。

mz102_03.jpg箱の横から
「かーでおいどだいなみっく」で「べりりうむだいあふらむ」な「ぷろふぇっしょなるまいくろふぉん」らしい。

取説から主な仕様を転記すると

・形式:ダイナミック型(ムービングコイル型)
・指向特性:単一指向性
・周波数特性:40〜18,000Hz
・出力インピーダンス:250Ω
・正面感度:-76.0dB/μ Bar(1kHz)
・重量:265g

で、特徴は世界初の三重積層ベリリウム振動板。
...って良く解ってません<(_ _)>
そいでわ結果報告。

ホワイトノイズを再生して録音。
S-300の場合。
MZ102_WN_S300_WS.pngMZ102BeとS-300なホワイトノイズのmp3
CPA 5の場合。
MZ102_WN_CPA5_WS.pngMZ102BeとCPA 5なホワイトノイズのmp3

ドラムを再生して録音。
S-300の場合。
MZ102_Dr_S300_WS.pngMZ102BeとS-300なドラムのmp3
CPA 5の場合。
MZ102_Dr_CPA5_WS.pngMZ102BeとCPA 5なドラムのmp3

audio-technica AT-K60の紹介

知人からの頂き物で素性は不明なSW付きハンドマイク。
本体の標記からダイナミックで600Ωで単一指向らしい。
入手したのは2000年前後だったと思う。

atk60_01.jpgAT-K60本体
頂き物なので詳細不明。カラオケマイクかな?マイクホルダはMZ102Be用で使える。

ホワイトノイズを再生して録音。
S-300の場合。
ATK60_WN_S300_WS.pngAT-K60とS-300なホワイトノイズのmp3
CPA 5の場合。
ATK60_WN_CPA5_WS.pngAT-K60とCPA 5なホワイトノイズのmp3

ドラムを再生して録音。
S-300の場合。
ATK60_Dr_S300_WS.pngAT-K60とS-300なドラムのmp3
CPA 5の場合。
ATK60_Dr_CPA5_WS.pngAT-K60とCPA 5なドラムのmp3

えんぢんぐ

と、ゆー訳で今回は手持ちのダイナミックマイク2種で試してみました。
次回はコンデンサマイク2種の予定。
感想は次回まとめて。

さて、最後までお付き合い頂いたお礼にお土産を用意しました。
・Ave 300のデータを保存した「WSO」ファイル。
・この頁。
の2点セットです。

え”?要りませんか?(^ ^;
まま、そうおっしゃらずにどうぞ

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