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  • 「南京事件はでっちあげ」という主張を,一次資料に基づいて検証します。
  • 「歴史修正主義」に反対する人に,一次資料を提供します。
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実際、頑迷なアウシュビッツ否定論者はどんな反論にも納得しない。 しかし問題なのは、自分に知識が不足しているがために、寛容な態度や 公平な見方をしているつもりで、彼らの言うことにも一理あるかも知れ ない、と動揺する人々のほうである。そうした者たちには、
 −ドイツの劇作家ベルトルト=ブレヒトの有名な文章を借りれば−
 もう一度言っておけば良かったと後で後悔しないように、何千回も言 われ尽くしたようなことでももう一度言わねばならない。
   「アウシュビッツとアウシュビッツの嘘」

 (ある者たちが抱く)愚かしい空想について学問的に研究すること、しかもそれに必要な時間と労力を惜しみなく注ぎ込むこと、そんな仕事の仕方に意味があると認めるのは難しいかも知れない。
(中略)
 しかし読む価値のある本とは、教養ある正気の者がまじめに受け止めることのできるものだけだ、と考えるのはとんでもない間違いだ。なぜなら(我々の社会には)ペテン師やいい加減な知識しか持たない狂信者たちによって、思想に偽装された病的な空想が、無知蒙昧な者を対象に大量に生み出されている地下世界が存在するからである。この地下世界が深淵からやおら地上に姿を現すことがある。そして普段は理性的で責任感もあった大勢の人々の魂を奪い、虜にして、思いのままに操るようになる。そのとき人々は正気を失い、責任も放棄してしまう。そして挙げ句の果てには、この地下世界が地上で政治の権力を握る日が来て、歴史の針路を変えてしまうこともあるのだ。
「ユダヤ人世界征服陰謀の神話」(ノーマン=コーン,KKダイナミックセラーズ)
(「ユダヤ人世界征服陰謀の神話」は抄訳のため、「ユダヤ人陰謀神説」(デヴィッド=グッドマン、宮澤正典共著)から引用した。

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