エドガー・ケイシーの予言
著者名 マリー・エレン・カーター
出版社 たま出版
わたしはエドガー・ケイシーという人のことをこの本を読むまで、
名前くらいしか知りませんでした。彼は1877年〜1945年に
この世に生存し、写真家として生計を立て、生涯を終えました。そ
れは、普通の人としてのケイシーでしたが、一方で彼は催眠状態で
多くの質問を受け、病気の治療法、予言などを残しました。多くの
人が自分の病気を直す方法を聞くためにケイシーを訪れました。し
かし、ケイシー自身は睡眠状態での発言は全く覚えていないのでし
た。したがって、それはケイシーを通して語られた言葉と解釈する
のが良いと思います。ケイシーの語ったことは、過去から未来へと
幅広く、彼の言葉は普遍的であり、そしてわたしの知ってる多くの
ことと一致します。そして、どこかで聞き覚えのある口調、発言な
のです。この本に関して少し残念なのは、それがケイシーの発言な
のか、他の人の発言なのか、あるいは著者の発言なのかがはっきり
しない点です。ケイシーの言葉は普遍でも、その解釈は変わってい
くでしょうから、これは注意が必要です。1968年に米国で発行
されたこの本の内容が、少しも古くなっていないことに驚かされま
す。著者の考えや、その当時の時代の興味を背景とした記述もあり、
少し冗長ですが、ケイシーの語ったことは素晴らしく、また興味深
い内容です。そして、ケイシーは、世界の開放者として新時代をも
たらすのを助けるために、1998年に再び地球に戻ってくるかも
知れないと語っています。この世を貫いてる真理、法則について知
りたいあなたにこの本を薦めます。
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