あるがままに生きる
著者名 足立幸子
出版社 七賢出版
この本は足立育朗さんの妹さんである足立幸子さんが、生前に講演
された内容をできるだけ忠実に文章化したものです。著者は直感だ
けで生きるようになってから、多くのことが閃きとして入ってくる
ようになりました。著者がこの閃きの確実性と正しさに気づかれた
のは、足立育郎さんが、それを習得するよりも前であり、いわゆる
直感への気づきの原点が、ここに記述されています。平易な文章で
書かれたそれらの内容の多くに、「ああ、そうだったのか」と漠然
と不思議に思っていたことの理由が書いてあり、内心ドキリとする
内容も沢山ありました。そこには、わたしが知らず知らずに行って
きた個人的な行動、思考パターンの理由であろう点も多く含まれて
いました。著者はこれらの知識を直感で得たのでしょうが、個と全
の考え方などがインドに古代から伝わるヴェーダ(知識)の教えに
酷似しているのは興味深いところです。講演の内容を文章化しただ
けあり、とても読みやすい内容になっています。題名のとおり「あ
るがままに生きる」ということがどういうことなのかが良くわかる
と思います。今の生き方、考え方に疑問を持っているあなた、また
は、もっと自由に生きたいあなたに、この本を薦めます。
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