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講演概要 |
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イラク戦争から5年がたった今でも、イラク国内では内乱・米軍の空爆が続いています。その中にあって米軍の劣化ウラン弾によって被爆した大勢の子供たちが白血病を発症しました。
白血病は日本では80%が治る病気となりましたが、イラクの病院には薬が十分になく、また病気の子供たちの多くは貧しさゆえに十分な治療を受けることができないまま死んでいきます。
JIM−NETではこうした子供たちに抗がん剤などの薬を届けることによって子供たちの白血病治療の支援を行い、病院内においては院内学級を開くことによって子供たちに病気と戦う力や希望を与え続けています。
当日はイラクの病院で白血病の治療をしている子供たちが病院で書いた絵が展示されました。その中には既に亡くなってしまった子もいます。しかし子供たちが書いた絵は戦争に対する悲しみや未来への希望が伝わってきました。
この子供たちの絵が多くの日本人の眼に触れることによって、戦争の実態やイラクの子供たちの思いを届けることができるようにと願わされました。
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JIM−NET(日本イラク医療支援ネットワーク)とは |
湾岸戦争以降、増え続けるイラクのガン・白血病の子供たちの医療支援のために立ち上げられた団体。イラクの病院における設備の老朽化・薬の欠乏などを補い、白血病の小児とその家族の支援を行っています。
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