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F-16 FIGHTING FALCON 2(PC-9801版)

Falcon2 title

AT互換機からNECのPC-9800シリーズ用に移植された、題名通りF-16Aのシミュレーションです。

全般


メイン画面
マニュアルは100ページ以上の充実したものであり、シミュレーションの内容と、空戦機動のイロハが記述されています。
プレイヤーは中尉から大佐までの5段階の階級を選択することで難易度を調整可能です。
空対空及び空対地の12MISSIONを選択可能で、MISSION終了時にはその内容に応じて得点と勲章が授与される仕組みになっています。
プレイヤー同士の対戦が可能で当時新鋭だった286マシン(NEC PC-9801VX)2台を232C接続して徹夜で対戦していたこともありました。

アビオニクス及び武装

コックピットアレンジは実機と多少異なりますが、機能的にはA型を模擬しており、HUDMFD、武装コントロールパネル、RWR表示器から、ADIAOA指示器等まで一通り揃っています。
レーダ画面はBスコープ表示で、空対空GUNは一応トレイサー表示です。
外部搭載物として、空対空、空対地の5種類の武装のほかにECMポッドと燃料タンクも選択可能で、しかも重量制限も模擬されています。おまけにAIM-9はJ型とL型の2種類あるという凝りようです。
F-16 Cockpit click to full size
F-16Aのコックピット
(MiG-21を追尾中)
ARMING
武装搭載画面

グラフィック

解像度は640×400でモノトーンの画面ですが当時はとてもリアルに感じられました。
外部視点はなく、コックピット内からの視界が前後左右4方向切換可能になっているのみです。ただし、敵機の方向に応じて視界方向が4方向の内から自動的に切り替わるという機能も有ります。
DOS窓で動作可能であり、その場合にスクリーンショットは、[COPY]により、クリップボード経由保存することができます。
Back View
離陸直後に振り返る
Forward View
飛行場上空をローパス

フライトモデル等

Level Flgiht Envelope of FALCON2.0
FALCON2.0のフライトエンベロープ
ダイナミクスが模擬されており、キーボード操縦のため、難易度最高の「大佐」を選択すると操縦するだけでも慣れるまでは大変です。
機体システムも脚下げのまま速度を超過すると脚が故障してしまうなど凝った作りになっています。
最大速度はMILとABで同一ですが、高度により階段状に変化します。速度表示はHUD上のknotのみで、30Kftで1000ktであることからTASと仮定するとフライトエンベロープは右のようになります。

その他

「ブラックボックス」と呼ばれるいわゆるACMI機能があり、空中戦の飛行軌跡を再生可能です。
Black Box
「ブラックボックス」によるMiG-21との空中戦軌跡




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本ページの画像はF-16 FIGHTING FALCON 2(PC-9801版)のスクリーンショットであり知的所有権はASCII及びMicroproseが所有しています。
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